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2011年12月24日

オメガ フライトマスター

フライトマスターに代表されるキャリバー911を搭載。スピードマスタープロフェッショナルのキャリバーにGMT機能を付加したものです。その重さ、ゴツさには圧倒されます。まさにステンレスのかたまりで、厚さは15mmもあります。1970 年代前半のもので、そのころはスピードマスタープロフェッショナルよりも高価でありました日差は、プラス 3-5 秒。30年前の時計としては革新的と呼べます。前期型は、9時の位置が秒針ではなく24時間計になっていました。そのころから、「パイロットウオッチ」にも「ダイバーズウオッチ」にも使える腕時計、ということで120m防水を謳っていました。   


Posted by Romega at 11:50Comments(0)

2011年12月24日

ブライトリング エアロマリン スーパー・アベンジャー


スーパー・アベンジャーは、ブライトリングのパワーとパーソナリティーを体現しています。このクロノグラフのサラブレッドは、強靱でパワフル、しかも洗練されたラインが印象的です。ステンレススチール・ケースは、48.4mmという圧倒的なサイズ。しかし巨大なサイズが機能上の特長ともなっています。大きな文字盤と指針は、時刻表示、クロノグラフ表示のいずれにも最高の視認性を保証します。また、スリップしないリューズとプッシュボタンもきわめて操作しやすくなっています。スーパー・アベンジャーは、その飛び抜けた大きさにもかかわらず、最高の装着感を誇ります。ベースとなっているのが、アーガノミックスと強靱さで知られたアベンジャーであるため、これは当然かもしれません。防水性能は、他のアベンジャー・モデル同様30気圧、すなわち水深300メートルです。この印象的なクロノグラフを駆動するため、ブライトリングはそれにふさわしいムーブメントを採用しました。ブライトリングの全キャリバー中最高の強靱さを誇るブライトリング13です。  


Posted by Romega at 11:33Comments(0)

2011年12月24日

タグ・ホイヤー モナコ

「モナコ」。それは、かつてないコースが強い感動をもたらす素晴らしいサーキットです。  タグホイヤーは1969年に、この難攻不落の特別なグランプリに敬意を表し、究極の美しさを備えたクロノグラフを発表しました。  ケースは、時計製造の歴史上初めての気密性の正方形で、マイクロローターを備えた世界初の自動巻クロノグラフ・ムーブメント「Chronomatic」を搭載しています。 スティーブ・マックイーンは、この大胆で反逆精神あふれるデザインの時計の中に自身に似た姿を認め、1970年、自動車レースにささげられた映画「栄光のルマン」の撮影中に、この時計を愛用していました。

「アヴァンギャルド」を表現し続ける「モナコ」

この「Monaco」は、今日でもなお、タグ・ホイヤーにインスピレーションを与えた前衛的な精神を表現し続けている独特なモデルとなっています。  


Posted by Romega at 11:20Comments(0)

2011年12月23日

ストップウォッチの使い方

右上のプッシュボタンがスタートボタンになり、押すと計測を始めます。
もう一度右上のボタンを押すと計測を止めます。 計測時間は1分6 3/5秒ぐらいです。
右下のボタンがリセットボタン 押すと秒針、30分計、12時間計の針が0の位置に戻ります。 通常はスタート→ストップ→リセットの順で操作いたします。

ご注意:
通常ストップウォッチの針は0位置で止まっています。 日常生活でストップウォッチを使う頻度で設計されていますので、 時計の秒針代わりに動かしていると、本来の使い方ではございませんので、オーバーホール時期が早くなったり、最悪の場合は壊れてしまいます。 不用意に遊んでいると壊れます。  


Posted by Romega at 18:46Comments(1)

2011年12月23日

ヴァシュロン・コンスタンタン エジェリー

新たに女性用として生まれ変わった「エジェリー」

1912年に世界に先駆けて発表したトノーがた腕時計が、2003年、新たに女性用として生まれ変わりました。エジェリーはギリシャ神話の泉の女神の名で、フランスではミューズと同義。芸術家たちにインピレーションをもたらす美と知性をそなえた女性だけに許される代名詞となっています。
  


Posted by Romega at 18:31Comments(0)

2011年12月23日

機械式腕時計で史上最高の防水機能

「オイスター パーペチュアル」は、1950年代に登場したダイバーズウォッチで次の段階へと飛躍的に進化した。潜水さえ可能な時計の誕生だ。

このモデルの最大の特徴は、3900mという水深での圧力に耐える防水性。機械式腕時計としては世界最高だ。実用の範囲をはるかに超える驚異の防水性を実現するのは、ロレックスが特許を得たリングロックシステムという新開発のケース構造。904Lスティール製のミドルケースの内側に窒素合金のスティールリングを組み込み、厚みがあるドーム状のサファイアクリスタル、チタン合金のケースバックを組み合わせることにより極度な圧力に耐えるケースが完成した。3段階ねじ込み式のトリプロックリューズで、さらに防水性を確保し、ヘリウムバルブは、時計内に入り込んだヘリウムガスを排出する。あらゆる点で最高の完成度を誇るダイバーズウォッチといえる。  


Posted by Romega at 18:21Comments(0)

2011年12月21日

ロジェ・デュブイ オマージュ

2002年のSIHH(国際高級時計展)でデビューしたのが「ゴールデンスクエア」コレクションです。「黄金製」といった意味と共に、「絶妙な」、「将来性のある」といった意味を持つ「ゴールデン」と、正方形を意味する「スクエア」を組み合わせた造語を与えられた「ゴールデンスクエア」は、その名の通り、絶妙なバランスの中に調和した、比類ない美しさと芸術的な個性を兼ね備えています。

2002年に発表されたロジェ・デュブイ ゴールデンスクエアは、アールデコ調サンレイデザインを大胆に配置した、有名セレブもするラグジュアリーな人気モデル。今年の流行色ブラックともよく似合う。廃頽的な美しさが魅力的だ。
  


Posted by Romega at 18:46Comments(0)

2011年12月21日

ランゲ&ゾーネ リミテッド・エディション

トゥールボグラフ"プール・ル・メリット"で、ランゲは機械式時計の限界に迫ります。この時計に複雑機構の最高峰に位置するメカニズムがふたつも搭載されていることは、一見しただけですぐにわかります。そのふたつの機構とは、トゥールビヨンと、ラトラパント機能を備えたクロノグラフです。しかし、それがすべてではありません。

この時計の最大の特徴は、ムーブメントの奥深くに隠されているチェーンフュジー(鎖引き)による動力伝達機構にあります。すなわち、トゥールボグラフには、トゥールビヨンとチェーンフュジーという機械式時計の精度を高めるための最も複雑な機構がふたつとも装備されているのです。  


Posted by Romega at 18:36Comments(0)

2011年12月21日

機械式時計と長く付き合うために--ルール5

★強い衝撃は避ける。

ゴルフでも、テニスでも、野球でも、腕に強いインパクトがかかるスポーツをする時は、機械式時計をはずしてください。
理由があります。

例えば、ゴルフのインパクトの瞬間、 クラブがボールに当たる衝撃は約1トン。 その衝撃が手首に伝わり、機械式時計の内部の微細な部品に影響を与えるものです。 時として、部品を変形させ壊れることもあります。 ナイスショットは時計にとって、バッドショックになるんですね。  


Posted by Romega at 18:23Comments(0)

2011年12月20日

ブライトリング プロフェッショナル

プロフェッショナル・ラインは、まさに(腕に装備する計器)ブライトリングの最先端技術を集めています。すべてのモデルはプロフェッショナルが必要とする数多くの機能を備え、さらに過酷な条件の下で集中的に使用することを予想して設計されています。

超小型無線発信器を内臓したエマージェンシー、最高のテクノロジーを凝縮させたエアウルフ、卓越した操作性を誇るエアロスペースなど、プロフェッショナル・ラインは広範な使用目的に応え、最も厳しい使用条件をクリアする、真のプロフェッショナルのための計器です。
  


Posted by Romega at 18:37Comments(0)

2011年12月20日

メカニケ・ヴェローチ ヒストリー

車と腕時計に情熱を捧げるために生まれたMECCANICHE VELOCI(メカニケ・ヴェローチ)はついにスタートをきった。その象徴的なモデルはなんと言っても2006年デビュー・コレクションで発表されたQuattro Valvole(クアットロ・ヴァルヴォレ)であろう。
 1つのケースに4つの独立したダイヤルで、4つの異なった時間表示を行なうフェイスデザインは、4気筒エンジンのパーツ=ピストンを象っていた。それはまさに、「彼らの情熱が有形化した」というにふさわしいものだった。

 そして2009年、メカニケ・ヴェローチはハイパフォーマンスカー向け高性能ディスクブレーキで世界的に有名なBREMBO(ブレンボ)社とのパートナーシップを結び、スーパーレーシングカーのブレーキディスクに使用される素材と同じものから生み出された、世界初の腕時計Quattro Valvole(クアットロ・ヴァルヴォレ)CCMを発表。彼らの情熱はとどまることを知らないのだ。

 "レース" と "スピード" に魅了され続け、抑えきれない車への情熱を抱えるメカニケ・ヴェローチ。その象徴でもあるモデルは、彼らにとって新たな挑戦へスタート開始のシグナルと言っても過言ではない。  


Posted by Romega at 18:25Comments(0)

2011年12月20日

機械式時計と長く付き合うために--ルール4

★磁気の強い場所に近づけない。

時計を外しておくとき、携帯電話の隣や、パソコンやテレビの上に置いていませんか。 バックの中に、携帯電話と一緒に入れていませんか。時計は磁気が嫌いです。 磁力の影響で、進んだり遅れたりすることがあります。 機械式時計をよりよい制度でお使いいただくには、磁力に長時間近づけないことが大切です。 とくに携帯電話やパソコンのスピーカー部は強い磁力を発しています。 他にも、磁気ネックレスやハンドバックの口金、冷蔵庫のマグネット部分など、私たちの日常には、 強い磁力を発するものがたくさんあります。ご注意下さい。  


Posted by Romega at 18:12Comments(0)

2011年12月19日

機械式時計と長く付き合うために--ルール3

★暑さ寒さで精度も変わる

髪の毛並みに細い約0.1ミリの金属を巻いたもの。
それが、機械式時計の精度の要ひげゼンマイです。
温度変化によって伸び縮みする金属が本来持つ特性は、ひげゼンマイにも当てはまり、時計の精度に影響を与えます。
つまり、暑さの中ではひげぜんまいが伸び、遅れがちになり寒さの中ではひげぜんまいが縮み、進みがちになるのが一般的です。  


Posted by Romega at 18:43Comments(0)

2011年12月19日

IWC パイロット・ウォッチ

「ビッグ・パイロット・ウォッチ」の名をもってしても、このモデルの特徴を語り尽くすには及びません。直径46.2mm、厚さ15.8mmのケースに総重量150gという大きさは、確かに強烈な印象を与えます。しかし、外観のみならず、現在のIWCで最大のサイズを誇るこの時計には、驚くべき高精度や確固たる頑強さに象徴される技術の粋が凝縮されているのです。キャリバ-5011自動巻きムーブメントは、ペラトン自動巻き機構を採用し、7日間もの長時間パワーリザーブを備えています。
高い技術性と精度、頑強な構造を持ったこのモデルに匹敵するものは他にありません。さらに、500個限定生産のプラチナ製モデルが、この特別な腕時計の比類ない個性を際立てています。  


Posted by Romega at 18:36Comments(0)

2011年12月19日

パネライラジオミール ブラック シール

パネライの「ラジオミールベース ブラックシール」およぴ「ラジオミールエイトデイズ」(スティールまたはピンクゴールド)は、オフィチーネパネライが1938年にイタリア海軍のために製造した歴史的デザインを再現したものです。このパネライの特徴はまずねじ込み式リューズとねじ込み式裏蓋によって、高い防水性が保証されたケース構造にあります。

硫化亜鉛、メソトリウム、臭化ラジウムをベースにした蛍光塗料《ラジオミール》を使用することにより、困難な条件下の使用でも、パネライは高い視認性を実現しました。  


Posted by Romega at 18:22Comments(0)

2011年12月16日

ピエール・クンツ キュピドン

「時計の心臓部が時間のリズムを刻むように、愛が情熱のリズムに合わせ鼓動を繰り返す」ピエール・クンツは男性の願いとして、生涯大切な貴女への贈り物を創ろうと考えました。そんな想いからインスピレーションを得た彼は、愛のシンボルでもあるハートをモチーフにしたCupidonコレクションを発表しました。

キュピドンはダイアルの中心にハートをバランスよく、しかもエレガントに配置しました。ハート部分はモデルによって色や素材にバリエーションがあり、トリプルレトログラード・セコンドがこのモデルに生命を吹き込んでいます。
そして、パーツに取って代わったそれらの愛、情熱、欲望がダイアル上で終わることのない踊りを踊り続けています。
このキュピドンはその愛の表現をハートの中に美しく、そして絶え間なく動かす事で複雑な時計を飾り立てています。  


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2011年12月16日

機械式時計と長く付き合うために--ルール2

★時計の置き方はこのように。

一日24時間の生活の中、ほぼ半分は時計を腕から外して置くでしょう。 その間も精度も含めたものが「携帯精度」です。
腕から外した機械式時計。どのようにして置けばいいのでしょうか。
機械式時計は姿勢(向き)の違いによって、進み/遅れが変わります。
進み気味になる向きもあれば、そうならない向きもあります。
夜寝ている間など腕から外しておくときは、文字盤を上にしたり、竜頭を上にしたり、さまざまな向きで7~8時間置いてみて、 あなたが腕に着用しているときの進み/遅れを少なく出来るような置き方を見つけてください。  


Posted by Romega at 18:42Comments(0)

2011年12月16日

オメガのデザイン2

プロトタイピング
納入業者が選出され、開発プロセスの次のステップに進みます。そしてこの場で、ダイヤルや針に使用する素材や色などが決まります。その後最初のプロトタイプが生み出され、承認を得るために、経営幹部と各主要マーケットに提出されます。

最終製品
新しいウォッチ、特にそのムーブメントが品質検査に合格し、完全なテストが完了すると、生産がスタートします。

オメガのカタログをめくったり、当ウェブサイトで様々なオメガウォッチをご覧になると、その豊富な種類に驚かれることでしょう。アイテムには、その名前からも分かるように1200メートル防水を誇る先鋭的なシーマスター プロプロフ 1200メートル、アイコン的な「グリフと呼ばれる爪」を持つコンステレーション、45年以上の間、6回の月面着陸を含むNASAの宇宙飛行士を派遣するミッションに常に携帯されているスピードマスター プロフェッショナル、そしてスタイリッシュでエレガントなデ・ビルなどが含まれます。

オメガが製造するこれらの腕時計やその他すべての腕時計は、1848年以来オメガを特徴づけてきた価値の一つである、素晴らしいデザインの伝統の一部です。  


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2011年12月15日

エドックス ヒストリー

スイス・グランジュの才能ある時計師として名をなしていたクリスチャン・リュフリィ・フルーリーが、ビエンヌのジュラ山麓の地に時計会社を設立したのは1884年のこと。彼はその社名に、古代ギリシャ語で<時間>を意味する言葉<EDOX>を選んだ。これが現在のエドックスの始まりである。
 ブランドのマークである砂時計は、1900年にエドックスの時代に流されない姿勢のシンボルとして公式に使われるようになり、フルーリーの死後もこの精神はしっかりと引き継がれた。彼の死後、まだまだ懐中時計全盛の1920年代においても先見性を持って腕時計に着手し、エドックスはスリムでエレガントな腕時計の開発に力を注いだ。このブランドの方針は大成功を収め、第二次世界大戦後の高い人気と大きな発展につながったのである。
 第2次世界大戦後も多くのウォッチメーカーを傘下にし、大きく発展。1960年代にはバイクレースやオリンピックの公式時計を務め、スポーツシーンにおいても重要な役割をになうブランドとして活躍することになる。1961年に発表された「デルフィン」は、ねじ込み式リューズを採用せずに当時の技術では非常に驚異的な200m防水を実現、エドックスの技術力の高さを証明した。そして1969年には耐傷性ケース/風防を持つ「ブルーバード」のように、エレガントなモデルや、1970年には世界初のワールドタイマーである「ジオスコープ」などの名作が続く。
  


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2011年12月15日

機械式時計と長く付き合うために--ルール1

★機械式時計のエネルギーであるゼンマイ。
十分に巻かれた状態が、最も安定したエネルギーを各部品に供給でき、時計の精度も最も安定するのです。
自動巻きでも、精度が安定してないな、と感じるときは、時計を振るか、竜頭を30回程度回して、ゼンマイを巻き足してください。
デスクワークなどが多く運動が少ないときは、ゼンマイが十分巻き上がらないものです。
★決まった時間にゼンマイを巻く
手巻きの場合は、毎日同じ時刻に竜頭を30回程度(若しくは最後まで)回してゼンマイを充分に巻き上げてください。
より良い精度を保つ為には、1日1回、決まった時間にゼンマイを巻き上げる。 出来るだけ守ってくださいね。
たとえば、起床時やお昼休み、通勤中の電車の待ち時間などをゼンマイを巻く時間と決めておくのも良いでしょう。  


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